【英語日常会話レベル】はどの程度?_話せる内容と必要な単語数を解説

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【英語日常会話レベル】はどの程度?_話せる内容と必要な単語数を解説

英語を勉強したいけど、「日常会話レベルってどのくらい?」と疑問に思っていませんか?外国人とスムーズに会話できるようになりたい、でも仕事で雑談できるようになりたい…。そんな願望はあるものの、結局何から始めればよいのか分からず時間だけが過ぎていく…。

実は、「日常会話レベル」という言葉自体が大きな落とし穴です。人によって求めるレベルが全く異なるため、どれだけ勉強しても、「英語の日常会話に自信が持てない」と感じる人は沢山います。

この記事を読むと、以下の3点が分かります。

  1. 「日常会話レベル」の本当の意味
  2. 3ヶ月で確実に成果を出せる効率的な学習方法
  3. TOEICスコアで見る具体的な目標設定

最後まで読めば、自分にとっての「英語の日常会話レベル」が分かり、スムーズに学習を進められます。

英語日常会話レベルの具体的な定義とは?

What does English daily conversation level means?

TOEICでも日常会話のレベルは示されていますが、「日常会話」の意味合いは状況によって変化します。

話す人の立場や目的に応じて、必要な表現や話題は大きく異なります。実用的な英語の日常会話力を身につけるには、自分に必要な「日常会話」のレベルを具体的に定める必要があります。

英語の「日常会話」の意味を考える

日常英会話を使用頻度によって分類するのは適切ではありません。

頻度による違い
毎日使う挨拶 → 「日常」的
旅行中だけの会話 → 頻度は少ないが、基本的なコミュニケーション

これらは全て日常会話ですが、誰が会話しているかによって「日常会話」の難しさが異なります。
なぜ英語の「日常会話」という言葉は分かりにくいのかを少しだけ深堀して考えてみましょう。

会話している人の違い
小学生の友達同士の会話
ビジネスマン同士の仕事の雑談
研究者同士の冗談

これらはどれも、英語の日常会話レベルかもしれませんが、私は英検1級に合格していますが「ビジネスマン同士の仕事の雑談」以外は会話についていけないと思います。

英語の日常会話を何となく簡単だけどよく使う英語と考えてしまいますが、それだと上手くいきません。結局のところ、英語の日常会話は、誰にとってのコミュニケーションなのかです。

日常会話の分類の考え方

使用する状況使用頻度レベル
子供挨拶○ 毎日○ 簡単
ビジネスマン海外出張の英会話× 頻度は少ない○ 簡単
研究者専門的な雑談〇 毎日× 難しい

私は日米英会話学院という通訳の学校に通っていた時に、通訳のキャリア20年の先生に「英語が日常会話レベル、というのはネイティブレベルです」と言われた言葉が一番府に押しました。

実践的な考え方
英語学習において「日常会話レベル」という目標をよく耳にしますが、これは人によって大きく異なります。

  • 海外旅行:ホテルでのチェックイン、レストランでの注文
  • 留学中の学生:クラスメートとの雑談ができるレベル

実用的なアプローチ
英語学習する上では、「日常会話」という漠然とした目標ではなく、以下のように具体的な目標を自分設定することで、すべききことが明確になり学習の計画が立てられます。

1. まずは自分の目的を明確にする
・海外旅行で困らない
・外国人の友達を作る
・字幕なしで英語を楽しむ

2.目的に合わせた学習計画を立てる
・旅行:基本的な旅行フレーズ
・友達:挨拶や自己紹介
・映画:カジュアルな表現とスラング

「日常会話」という言葉に縛られすぎず、自分の目的に合わせた実践的な英語力を身につけていくことが大切です。英語は結局のところ、コミュニケーションのツールです。

自分が何のために、誰とコミュニケーションを取りたいのかを明確にすることで、より効果的な学習が可能になります。

>>【場面別】これさえあればOK!日常英会話フレーズ43選 
>>【初心者も安心!】海外旅行で役立つ英語フレーズ20選であなたもペラペラ会話

TOEICや英検で見る日常会話レベルの目安

TOEIC
TOEICの運営団体IIBCの下記の「TOEIC®スコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」を見ると日常英会話のレベルは「レベルC」に該当。日常会話レベルの英語力はTOEICでは単純平均で600点(レベルC:470~730点まで)になります。

出所
※IIBC「TOEIC®スコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表

英検に換算
英検では日常会話レベルの目安がないため、TOEIC600点は英検に換算すると2級程度になります。ちなみに国別のTOEICの平均スコアでは、日本人は561点なので受験者の平均点程度が日常会話レベルになります。

英検TOEICの目安国別TOEICの平均スコア
1級940点1位 ドイツ834点
準1級780点2位 レバノン819点
2級550点31位 中国571点
3級300点34位 日本561点

出所
※文部科学省:各試験団体のデータによるCEFRとの対照表
※IIBC:世界の国・地域別平均スコア発表「日本は561点」

TOEICスコア取得の最短ルート – 3ステップ解説

TOEICで確実に点数を伸ばすための効率的な3ステップをご紹介します。これは私が実際に実践して方法です。

  1. TOEICのスコアの確認
  2. 目標スコアと達成期間
  3. 公式問題集とスタディサプリ

まず最初に、自分のTOEICのスコアを確認しましょう。受験してない人は公式問題集を購入して、公式問題集を本番と同じ制限時間で解いてみれば本番と同じスコアが分かります。

TOEIC600点を目指す人の学習時間の考え方

  • TOEIC400点前後の人の場合
  • 100点上昇に必要な学習時間100~150時間
  • 200点上昇には200~300時間以上
  • 3か月達成:1月70~100時間
  • 1日の学習時間:2.3~3.2時間

※TOEICが300点台までの人の場合、中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすくと学び直し高校英語で英語の基礎固めをしてTOEICの学習を始めるとスムーズです。

TOEICスコアアップに必要なのは2つだけ

  • 公式TOEIC Listening & Reading 問題集
  • スタディサプリENGLISH(TOEIC対策コース)

これ以外のものに手を出すのは、最短でTOEICのスコアを向上させる目的からすると逆効果になります。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集
TOEICを受験していない方は公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11を購入して、まずTOEICのスコアを確認してみましょう。

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公式問題集は現時点での自分のTOEICの英語力を理解するためのツールなので、点数が低くても心配する必要はありません。最初は、問題を最後まで解くのに時間が足りないのが普通です。

スタディサプリENGLISH(TOEIC対策コース)
TOEICテスト対策ならスタディサプリです。セクション別の学習コンテンツ、独自の段階的カリキュラム、実践的な模擬テスト、豊富な教材が揃っており、効率的な学習環境を作り出しています。

学習者一人ひとりの進捗管理や学習計画の設定が可能で、個々の弱点に焦点を当てた学習を支えてくれるので、短期間で効率よく結果を出したい人に最適のツールです。

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TOEIC600点の「日常英会話」の関係

皆さんは、TOEICのスコアと実際の英会話力にギャップを感じたことはありませんか?ここでは、私の経験を交えながら、この意外な関係についてお話ししていきます。

1年留学経験がある先輩
私の大学の先輩は1年間イギリスに留学し、帰国後は流暢な英語を話していました。当時、留学生活を経験したことがなかった私には、先輩の英語力が非常に印象的でした。

しかしある日、その先輩から意外な告白を聞きます。「TOEIC勉強を何もしないで受けたんだけど、600点に届かなかったんだ。まずいよね…」

私の留学体験
私は事前にTOEICを受験し、英会話スクールで多少の準備をしてから留学しました。どうにかなると思っていたのですが、以下の程度の準備は現地では何の約にも立ちませんでした。

  • TOEIC: 700点程度
  • 週2回の英会話スクール

現地での衝撃的な現実

予想外の壁
ネイティブの会話は全く理解できない
日常英会話でも度々詰まる
思うように自己表現ができない

そして何より衝撃的だったのが、自分よりかなり下のクラスにいた日本人の学生が、教師や現地の大学生とペラペラ喋っているのをみて衝撃を受けました。留学当初は情けなくて悔しくて、毎日本当に泣きそうでした。

TOEICや英検で英語の基礎力のレベルは分かります。ただ、日常会話が出来るようになるためには、自分からネイティブと会話を積極的にする必要があります。

日常会話習得にはオンライン英会話が最適

いつかは留学もしてみたい、英語を話せるようになりたい…でも、仕事が忙しくて英会話スクールに通う時間もないという方も多いのではないでしょうか。今の生活を考えると英語学習は現実的ではない、とあきらめそうなあなたには、最新のオンライン英会話学習サービス「AQUES(アクエス)」が最適です。

AQUESの特徴
アウトプット重視のレッスン
・日本語から英語への変換練習を中心としたレッスン
・話す力を効果的に向上させます。

予習・復習不要
・レッスン内で復習が完結
・忙しい社会人でも無理なく継続

柔軟なレッスン時間
・レッスン時間は50分から150分まで25分単位で選択可能
・早朝5時から深夜1時まで対応

日本人コンシェルジュのサポート
・学習の進捗や不明点を日本語で相談できる
・サポートで安心して学習を進められる

料金プラン
AQUESでは、受講頻度や期間に応じて複数お料金プランがあるので、料金が最安値のライトコースとレッスン単価がもっとも低いおすすめコースを紹介します。

コース名回数/週年間レッスン料金(税込)レッスン単価
ライトコース3回144回439,780円3,054円
おすすめコース7回360回499,180円1,387円

注意点
AQUES(アクエス)の「おすすめコース(受け放題)」は、有効期限が入会日から380日(約1年)となっています。一方、その他のコース(ライトコース、ベーシックコース、スタンダードコース、ナイスコース、チャレンジコース)は、有効期限が入会日から2年間となっています。

380日の期間の縛りはありますが、1年間で結果を出したい人には、約6万円の差でレッスンが216回多く受けられてレッスン単価も1,387円まで下がるおすすめコースがコスパ最強です。

ハイブリット英会話スタイルで伸ばす「アクエス」

英語の日常会話に自信をもつには

Speaking English is not difficult

シャドーイングでネイティブのように話す

日常英会話でネイティブスピーカーのような自然な発音やイントネーションで流暢に英語を話したいですよね。でも、文法や英単語の知識を学んだだけでは、なかなかネイティブっぽく話せないですよね。


そんなあなたには、ネイティブスピーカーの音声に合わせて同時に発声することにより、聞き取り能力と発音を改善する練習方法のシャドーイングが最適です。

シャドーイングが効果的な理由

  • リスニング力とスピーキング力を同時に鍛えられる
  • ネイティブスピーカーの発音を真似できる
  • 英語に対する苦手意識を克服できる

シャドーイングは、英語の音声変化やリズム感を自然に習得することができる効率的な学習法です。シャドーイングを続けることで、ネイティブスピーカーの発音や抑揚を自然に身につけることができ、英語を話すことに対する抵抗感や苦手意識を克服することができます。

シャドーイングの正しいやり方

シャドーイングでネイティブのような英語が話せるようになるためには、あまり背伸びをせず、正しいやり方で学習をすすめることが重要です。

シャドーイングの正しいやり方

  1. 自分に合った音源を選ぶ
  2. 音源を聞きながら内容を理解する
  3. スクリプトを見ながら実践
  4. 録音を聞き返して反復練習
  5. スクリプトなしで練習する

日常英会話の学習を何から手を付けて良いかと迷う方にはがオススメです。

シャドテンは学生から社会人まで幅広いニーズに対応しています。映画や海外のTVドラマを楽しみたい方や、ビジネスで、英語のミーティングで聞き取りに困っている人や海外出張が憂鬱な方にも最適なプログラムです。

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>>【シャドーイングとは?】初心者がネイティブ発音で英会話をする最短ルート

日常会話に必要なフレーズと単語

日常英会話の習得に必要なのは英語のフレーズと英単語です。日常英会話で使われているフレーズは案外簡単なものが多いですが、自分では使えなかったり、初めて聞くと上手く聞き取れなかったりします。

英語に自信がない人は、まず最初にネイティブが最初に覚える英会話フレーズ300を覚えて基礎を作りましょう。



実践的な語彙数の目安
最初は中学・高校レベルの英単語を学び直すことが大事です。中高で学習した単語数は、もしかしたらあなたの想像よりも多い1600以上もあります。

日常英会話を習得するために基礎レベルの単語は会話力を高めるための英単語リスキリングで学習しましょう。

会話力を高めるための英単語リスキリング

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一般的な日常会話では約3,000語の語彙があれば、多くの場面で困ることなくコミュニケーションを取ることができます。この数字は、以下の観点から妥当だと考えられます。

  • ネイティブスピーカーの日常会話での使用語彙の約75%をカバー
  • 一般的な映画やドラマの台詞の約80%を理解可能
  • 基本的なビジネス会話もある程度対応可能

日本の英語教育における語彙数の変遷

新学習指導要領での改定(2021年4月~)
中学校:1,200語 → 1,600~1,800語
高校:1,800語 → 1,800~2,500語

この改定により、卒業時には日常会話に必要な3,000語により近づける教育体制となっています。

英単語は日本語の意味を覚えただけでは十分ではありません。頭の中で日本語に変換している時点で日常会話で使える英単語にはなっていません。実際の会話で何も意識せずに使えるレベルにするのが目標です。

効果的な英単語習得の方法

  1. 目的別の体系的な学習:挨拶、趣味、旅行などのジャンル別に単語を学習
  2. 正確な発音の習得:アクセント、イントネーション(カタカナ発音でもOK)
  3. 直接的な言語処理の訓練:日本語を介さない理解、実際の会話シーンでの反復練習

こうしたことを意識しながら英単語を覚えることで実践で使える英語力が向上します。

日常英会話習得に向かない英語の学習法

Wrong way to study english

英会話学校に通ったり、オンライン英会話を始めたり、独学で勉強を始めたりと、様々な方法で英語学習に取り組む人は多いものの、なかなか上達を実感できない人が大半です。その主な理由は、効果の低い学習方法に時間を費やしてしまっているからです。ここでは、多くの人が陥りがちな、避けるべき学習方法について詳しく見ていきましょう。

4つの代表的な上達を妨げる学習法

1.背伸びしすぎた学習レベル

  • 自分の実力よりもはるかに難しい教材に挑戦し続ける
  • 理解度が30%程度でも我慢して続ける
  • 基礎を飛ばして、いきなり上級者向けの教材に手を出す

こうした背伸びし過ぎた学習法では、結果として挫折してモチベーションを失ってしまいます。

2.効果の低いリスニング学習

よくある間違い問題点なぜダメなのか
英語を聞き流す内容が理解できていない耳が慣れるだけで語学力は向上しない
難しすぎる教材選び字幕なしの映画やドラマ視聴文脈が理解できず学習効果が低い
スクリプトを見ない音声と文字の一致を確認しない正しい理解に至らない

聞き流す学習法の最大の問題点は、耳が慣れた気がして理解できているつもりになっていることです。

3.発音とスピーキングの誤った練習方法

  • 基礎的な発音ルールを学ばずに会話練習を始める
  • ネイティブの発音をただ真似るだけ
  • 文法的な理解なしに会話表現を暗記する

基本的な発音のルールを学習しないで、自己流で発音を真似ていても、残念ながら相手に伝わらない発音や不自然な表現を身につけてしまうことになります。

リスニングの学習で苦戦している方は「英語が聞き取れないのは耳が悪いから?」コツさえ分かればリスニングは簡単に上達!もよかったら読んでみてください。

中学レベルの文法の学習を無視

多くの人は「文法は必要ない」と考えがちですが、英語を効果的に話すためには適切な文法理解が不可欠です。特に、社会人の英語学習では、中学レベルの文法をマスターすることが最短ルートとなります。

中学英語で学ぶ重要な文法項目

1. 基本文型(SVO, SVC, SVOOなど)
英語の基本的な文章構造の理解
正しい語順で話すための基礎
2. 時制の使い分け
現在形・過去形・未来形の基本
日常会話で頻出する時制の活用
3. 疑問文と否定文の作り方
自然な質問や否定の表現方法
疑問詞(what, when, where等)の使用

中学レベルの文法と基本単語をしっかりと身につければ、日常英会話の基礎は十分に整います。文法学習を軽視せず、基礎から着実に積み上げていくことで、確実な英語力の向上が期待できます。

「とにかく外国人と話せばいい」は危険な考え方

多くの人が「英語環境に身を置けば自然と英語が上達する」と考えがちですが、実はこれは大きな誤解です。英会話カフェや留学など、英語を話す機会があっても、適切な学習方法がなければ効果的な上達は望めません。

語学留学経験者が英語を話せない理由

基礎学習の不足

  • 文法や発音の基本ルールを理解していない
  • 単語を知っていても文章として組み立てられない
  • リスニングの基礎訓練が不足している
  1. 実践時の問題点
  • 間違った表現を繰り返し使用
  • 自己流の発音が定着
  • 基本的な文法ミスに気づかない

基礎を学ばずに語学留学をしただけでは、中途半端に英語が通じた気にはなりますが、土台がしっかりしてない状態での学習はあまりおススメできません。

まとめ:英語日常会話習得のポイントと具体的アクション

Important things to learn everyday English conversation

英語の日常会話レベルを習得するためには、基礎的なスキルの積み上げと、具体的な目標設定が重要です。以下に、英語学習を効率よく進めるためのポイントをまとめました。

日常会話習得の成功ポイント

目標を明確化する
例:海外旅行で困らない、外国人の友人を作る、英語で映画を楽しむ

基礎を固める
中学レベルの文法を復習
日常会話に必要な単語を1600語〜3,000語覚える

実践を重視する
オンライン英会話や英会話カフェを活用
毎日10分以上話す練習を習慣化する

実践を重視した学習方法

シャドーイング
リスニングとスピーキングを同時に鍛える最適な方法。初級者には簡単な音源、上級者には映画のセリフなどがおすすめ。

オンライン英会話の活用
柔軟な時間帯で学習が可能なサービスを活用する。例:AQUESのようなアウトプット重視型プログラム。

これらを着実に進めることで、確実に英語力を向上させることができます。重要なのは、自分のペースを守りながら、継続的に学習を進めていくことです。